騎手の性格による特徴
2007 / 07 / 19 ( Thu ) 武豊・・・言わずと知れたトップジョッキー
安藤勝己・中央移籍のパイオニア、現在、武と双璧のトップジョッキー しかし、この2人の騎乗法は大きく異なります。 武は「豊マジック」と言われる騎乗をするのでも分かるとうり、 頭で騎乗するタイプ。 その時のメンバー、天候、馬の能力、ありとあらゆる事を 想定し、その時のベストな騎乗を考え実践します。 例えば、G1のトライアルレースは既に出走権のある馬に騎乗 する事の多い武にとってはG1で勝つための騎乗法を試す場。 今年の弥生賞などその典型。アドマイヤオーラを 今までどうり最後の直線勝負では先に仕掛けて、 最後の直線でもオーラと変らない脚が使える フサイチホウオーには勝てない。 そこでオーラをこのレースで早く動かしたようのではないか。 結果はココナツパンチに首差。後の戦歴を見るとココナツも 力のある馬だが、やはりオーラは最後の末脚に賭けた方がいいタイプ。 中山より東京が合うタイプを馬だと分かったと思います。 そして、結果は、案の定、皐月賞4着、ダービー3着。 結果だけ見ると大差ないようにも見えるが、ダービーは岩田騎乗。 「たら、れば」になるが、つくづく武ならと思います。 岩田がG1も差し馬も東京も割り引いて考えた方がいい騎手だけに たいして、安藤勝は自分の得意な型を持っているタイプ。 型にはまれば抜群の強さ。しかし、嵌らなければ以外と脆い所も。 安藤の代表的なレースはキングカメハメハで勝ったダービー。 地方の出身らしくコーナーリングが巧い。馬を追うのも巧い。 先行馬だろうが差し馬だろうがコーナーで加速して、4コーナーを 回るころには6番手以内につけてイッキに差しきる。 これがパターン。武のように4角7番手以下はめったにない。 仕掛けのタイミングも抜群。これが強さの秘訣だろう。 ただ、安藤はベテラン、武も40才目前、天才も中年になってしまった。 騎手の職業病は腰痛らしい。2人とも今年に入って少し騎乗を 減らしてるように思えるが職業病と関係あるのか、関係していたら 今年のリーディングは岩田に決まり? 超人的な騎乗数、馬もいい、勝利数もかなり増えるはず。でもG1は? |
騎手の性格による特徴その5
2007 / 07 / 19 ( Thu ) 本日は最近以前に比べ少し不調ながら
G1ジョッキーの佐藤哲と池添について。 一見似てなさそうな両騎手ですがある とても似た特徴を持っています。 それは思い切りの良さ。しかも、G1などの大舞台でも変わる事のない 普通の騎手は大きい舞台になると厩舎や馬主の目がある為 思いっきり逃げて見たり、最後まで押さえて直線に掛けるといった 極端な競馬はしにくいものです。 負けた時の印象が悪い為、下手をすると下ろされる可能性もある。 騎手は下ろされない為、印象の悪いレースしないようし、 負けた時の逃げ道を作っておくものです。 自由が許される騎手は現在では武と安藤くらいなものでしょう。 最近は岩田、福永も出来るかもしれませんが、今年はなんと あの武豊でさえアドマイヤを降ろされました!! しかし、池添は追込み馬を最後の最後まで我慢するし、 佐藤哲は逃げ馬はとことん逃げます。 両名ともどの馬かは分かると思いますが、当たり前のようでいて なかなか出来ないものです。他には勝浦などもそうですが 彼は思い切りはいいが腕が足りないのか厩舎に嫌われる事もあります。 しかし池添、佐藤はその思い切りが特定の厩舎に気に入られている ようです。 しかし、残念ながら両名とも今はエージェントの力がなく 騎乗馬には恵まれない現状です。 しかし、力の足りる馬に乗れれば楽しみな騎手です。 ちなみに池添はやはり追い込みが、佐藤は逃げ馬が買いです。 過去のG1馬ははまりましたが、シーイズトウショウは騎手が 池添なければG1を取っていたとも思います。(池添の逃げ、は先行×) |
|
| ホーム |
|



